「まつだ桜まつり」に行ってきました

3月上旬に、「まつだ桜まつり」に行ってきました。

開催されているのは松田町の「西平畑公園」という場所です。
神奈川の西の方にあります。

一般的なソメイヨシノの開花はまだですが、
ここに植えられているのは「河津桜(かわづざくら)」という早咲きの品種なのです。

当日は御殿場線の松田駅で下車し、登り坂を歩いて会場に向かいました。
(シャトルバスもあるのですが、そんなものは使いません)

駅から15分ほどで遊歩道の入り口に到着しました。
会場の公園までは、さらに階段を登ります。

さらに登る
さらに登る

この遊歩道に沿って河津桜が植えられています。

うわ・・・めっちゃきれい!
少し散り始めていましたが、十分に見応えがありました。

遊歩道
遊歩道

河津桜はソメイヨシノよりもピンクが濃いのが特徴的なんですよね。
ただ、一本だけ白い花をつける株もありました。

白い河津桜
白い河津桜

遊歩道を登りきると、会場の公園に到着しました。
屋台も出ていて、すごい人出です。

桜のアップ
桜のアップ

場内には、ミニ鉄道も走っています。
桜のトンネルを走り抜けるのだとか。

また、隣接するハーブガーデンからは、松田の町が一望できました。

ハーブガーデンから
ハーブガーデンから

この公園であわよくばスケッチを描きたい・・・と思っていたのですが、
人が多くて落ち着いて描ける場所がありません。

どうしようかと思いながら歩いていると、とある案内板を見つけました。

ここからさらに山の上に「あぐりパーク嵯峨山苑」という庭園があり、
ここでも「菜花(なばな)まつり」が行われているようです。

僕はさっそく行ってみることにしました。

ですが、ここからがすごい登り!
息が切れて汗ばむほどです。

お昼前に、やっとのことで庭園に到着。
入場料を払い、中に入ります。

園内は様々な植物が植えられていました。
その中でも特に菜の花と河津桜の取り合わせがきれいでした。

桜と菜の花
桜と菜の花

展望台からは富士山もきれいに見えましたよ。

桜と富士山
桜と富士山

ここまで登ってくるのは大変なのか、西平畑公園よりも混雑はしていません。

僕はベンチに座り、スケッチすることにしました。
スケッチブックを取り出し、ミリペンでちまちまと描いていきます。

細かい作業は好きなのですが、描いていると肩が凝ってしまいました。
それでも、あっという間に時間が経ちますね。

4時間ほどで線画は完成しました。

線画
線画

日が傾いてきたので、あとは家で色を塗ることにしました。
元来た道を引き返し、松田駅まで戻ります。

後日色を塗って、最終的に完成した絵がこちらです。

完成したスケッチ
完成したスケッチ

歩きつづけていたせいか、この翌週に風邪を引いてしまいました・・・。
(今は元気になっています)

Keisuke

「新春将棋大会」に参加しました(2019)

YAMATE美術セミナーで、毎年この時期に行われる「新春将棋大会」に参加しました。
(前回の記事はこちらです)

アトリエの入り口
アトリエの入り口

この日のために、僕は電車の中で詰め将棋を解いていたのです。
去年よりも強くなったかな?という自信が少しだけありました。

将棋大会の張り紙
将棋大会の張り紙

今年は四回目で、14名の人が参加。
その中には、今回の大会のために初めてアトリエを訪れたという人が3名いました。

大会はトーナメント方式で、くじ引きで対戦相手が決まります。
僕の一回戦の相手は、初めてアトリエに訪れたという若い男性のSさん。
うむむ・・・猛者の匂いがぷんぷんします。

最初、僕は四間飛車(振り飛車という作戦の一つ)で行こうと思ったのですが、
僕が飛車を振るより先に、相手が飛車を振ってきました。

こうされると、どうしていいかわかりません(笑)
仕方なく居飛車で戦うことにしましたが、序盤早々不利な展開です。

その後はほとんど攻め込むことすらできず、
僕の王様はあっさりと討ち取られてしまいました。
つ、強い・・・!

負けました
負けました

Sさんからは、開戦時の僕の王の位置が悪かったことと、
飛車を打ち下ろす場所が良くなかったことを教えてもらいました。

敗者復活戦に回った僕は、小学二年生のH君と対戦することに。
彼も初めてアトリエに来た子のようです(八王子からだとか!)

H君に声をかけようとしたところ、彼は一回戦で負けたことがショックだったらしく、
両親の側で泣き出してしまいました。

僕「僕だって負けると悔しいよ」
お父さん「うん、誰だってそうだ」
H君「・・・」
僕「じゃあ、なぞなぞを出しましょう。
 『ドラキュラが青い血を飲みました。なんと言ったでしょうか?』」
お母さん「あ、わかりました」
お父さん「え、何それ?」
お母さん「『ああ、おいちい(青い血)』ですね」
僕「正解です!」
H君「・・・」

僕は少しでも笑わせようとしたのですが、H君には全然受けていませんでした・・・。

それでも時間が経つと彼の気持ちが落ち着いたのか、
自ら将棋盤の前に向かうと、振り駒をしてくれました。
僕の先手番で対局開始です。

H君はしっかりとした手つきで、びしびしと指してきました。

H君との対局
H君との対局

僕は負けじと四間飛車で対抗したのですが、肝心なところで龍をタダで取られ、
攻める駒がほとんどなくなってしまいます。

さらに彼は龍を躊躇なく切ってきて、僕の美濃囲いはあっけなく崩壊。
最後は角で王手をされ、負けてしまいました。

また負けました
また負けました

H君のお父さんは「相手はわざと負けてくれたんだよ」と彼に冗談っぽく言いましたが、
そんなことをしたら彼のプライドが許さないでしょう。

僕は真剣に指して敗れたのです。
(でも、やはりどこかに甘さがあったのかもしれません)

トーナメントから脱落した僕は、優勝とは関係ないところで二局指しました。
相手はアトリエ講師Tさんの父親と、去年の決勝で対局したK君のお父さんです。

結果は二連勝。
特にK君のお父さんとは、一年越しのリベンジを果たすことができました!

リベンジ成功!
リベンジ成功!

トーナメントの決勝戦は、やはりアトリエ外からの二人の対局になりました。
白熱した戦いが続いていましたが、結果は年上のMさんの勝利。
優勝賞品はありませんが、参加者から拍手が送られました。

今年は早々と負けてしまいましたが、それでも楽しかったです。
やはり普段から道場で指していたり、本格的に勉強していたりする人には敵わないなぁ・・・。

Keisuke
(2019.2.1に写真追加、一部文章修正)

丹沢の塔ノ岳に登ってきました

11月10日(土)に、丹沢に登山に行ってきました。

今回、僕が登ったのは塔ノ岳(とうのだけ)という山です。

頂上の標高は1491メートル。
天気が良ければ、富士山や南アルプスまで望むことができます。

この山には何度か登ったことがあります。
最後が4年前になるので、久しぶりの登山ですね。

幾つかルートはあるのですが、僕は丹沢表尾根を歩くことにしました。

二ノ塔(にのとう)、三ノ塔(さんのとう)、烏尾山(からすおやま)、新大日(しんだいにち)といった山を経由し、塔ノ岳の頂上を目指す道です。

行程は長く、数カ所の鎖場もあるのですが、とても見晴らしが良いので気に入っているのです。

/////////////////////////

さて、当日は秦野駅からバスに乗り、蓑毛(みのげ)停留所で降ります。
準備体操をして、お寺にお参りしてから、いざ出発!

蓑毛大日堂
蓑毛大日堂

ちなみに、いつも山に登るときはジャージ姿です(笑)

前日に降っていた雨は上がり、とても清々しい空気でした。

木の橋を渡る
木の橋を渡る
杉林の中を歩く
杉林の中を歩く

木々の葉が綺麗に色づいていて、朝日に輝いています。

差し込む光
差し込む光

ここを歩くだけでも、「ああ、来て良かった」と思いました。

歩き始めてから一時間ほどで、ヤビツ峠に到着しました。

ヤビツ峠
ヤビツ峠

塔ノ岳の登山口まで、しばらく車道を歩きます。

登山口からは、急な登りが始まりました。

塔ノ岳の登山口
塔ノ岳の登山口

周囲には杉林が広がっています。

しばらく歩くと、僕の前に15人ほどのグループの登山客たちが。

僕の姿を見た彼らのガイドは、グループ全体に声をかけました。
「すみませーん、後ろの人を通してください!」

彼らは左に寄って、僕の通る道を空けてくれました。

「あ、すみません…ありがとうございます…すみません…」
僕は一人ずつ彼らに挨拶しながら、待たせるのも悪いので一気に抜き去ります。

ぜーはー、ぜーはー。
す、少しペースを上げすぎた…。

この辺りは勾配がきつく、すぐに息が切れてしまうのです。
11月にしては暖かく、すぐに汗もかいてしまいました。

林の中
林の中

ペースを落としてしばらく歩くと、少し開けた場所に出ました。
振り返ると、雲の中に大山が見えます。

大山が見えた
大山が見えた

草で覆われた二ノ塔を過ぎ、三ノ塔を目指します。

道中、小学生の集団が、向こう側からやってきました。
彼らは膝の高さまである岩場をすいすいと登っていきます。
大人でも登るのが大変なのに…。

昼前に三ノ塔に到着。
ここはとても眺望が良いことで知られています。

三ノ塔からの眺め
三ノ塔からの眺め

ですが、この日は雲に覆われて遠くまで見渡せませんでした。
富士山が頭だけ見えていましたね。

富士山が顔を出していた
富士山が顔を出していた

ここからは一旦下り道になります。

お地蔵さんも防寒対策
お地蔵さんも防寒対策
一旦下ります
一旦下ります

烏尾山でお昼ご飯を食べました。
ここからは幾つかの鎖場があるので、気を引き締めないといけません。

鎖場は慎重に
鎖場は慎重に

最も長い鎖場の前には、登山客の渋滞が起きていました。
前の人が降りきってしまわないと、次の人が降りられないからです。

ようやく僕の番になったので、そろそろと降りていきます。
前日の雨で足場が滑るので、気をつけながら…。

新大日を過ぎた頃から霧がかかってきました。

霧がかかってきた
霧がかかってきた

この辺りは標高が1300メートルを超えていて、肌寒く感じます。
周囲の木々はすでに葉を散らしていました。

そして最後の坂を登り、ついに塔ノ岳の頂上に到着しました。
周囲は真っ白で何も見えません。残念!

塔ノ岳の頂上
塔ノ岳の頂上

頂上には、別のルートから登ってきたであろう登山客がたくさんいました。

僕は頂上にある山小屋の「尊仏山荘」に立ち寄りました。

尊仏山荘
尊仏山荘

中はストーブが効いていて暖かかったです。

そこで甘酒を頼みました。
一杯400円と高めですが、とてもおいしいのですよ…。

甘酒
甘酒

ところで、4年前にここを訪れたときは、猫が住み着いていたはずです。
姿が見えなかったので、僕はカウンターのおばちゃんに尋ねました。

「もういなくなっちゃったんですよ。二年前くらいにね」と、おばちゃん。

そうだったのか…うーん、寂しいです。

あとで調べたら、新聞記事になっていました。
朝日新聞デジタル:癒やしの猫 山に眠る

室内で十分に暖まってから、山荘を出て帰路につきました。

塔ノ岳から下のバス停までは、「大倉尾根」を通ると最も近道なのですが、混雑しています。
そのため、僕はその隣の「小丸尾根」を通ることにしました。

小丸尾根の入り口には「遭難にご注意!」と書かれた看板が。
僕は心配になりましたが、以前に歩いたことがあるので大丈夫でしょう。

杉林の中の急坂を下ります。

下り道
下り道

周囲にはほとんど人がいませんでしたが、たまにちらほらとグループで下山している人たちがいました。

僕が追い抜くために声をかけると、彼らはびっくりしていたようでした。
後ろから人が来るとは思わなかったのでしょうね。

下り坂では、慌てて足をドスンと地面に下ろすと膝に負担が掛かります。
なるべくふわっと下ろすようにしました。

とはいえ、日が陰ってきたので、ゆっくりしてはいられません。
「秋の日はつるべ落とし」と言われるように、あっという間に暗くなってしまうのです。

尾根を下りきり、長い林道を歩いて、ようやく人里まで降りてきました。

人里に降りてきた
人里に降りてきた

長い距離を歩いて、かなり足が痛いです。
でも、ここまで来れば一安心。

大倉バス停から渋沢駅までバスに乗って帰りました。

/////////////////////////

翌日には筋肉痛になってしまいました。

普段、遺跡発掘の仕事をしているので、体力的には問題ないかなと思っていたのですが…。
使う筋肉が違っていたようですね。

Keisuke

個展「ブエン・カミーノ!」終了しました

2018年10月1日(月)から5日 (金)まで、個展「ブエン・カミーノ!」を開催しました。

ポストカード
ポストカード

場所は原宿のデザインフェスタギャラリーです。
個展をするのはこれが3回目で、この場所で行うのは一年ぶりの2回目です。
(前回の個展の記事はこちら

ギャラリーには71のスペースがありますが、僕は前回と同じ場所のWEST 1-Gを選びました。
ここはこぢんまりとしていて、窓があって明るいため、僕は気に入っているのです。

/////////////////////////

今回は、僕が2014年の4月下旬から6月上旬かけて歩いたスペインの巡礼路、「カミーノ・デ・サンティアゴ」をテーマに展示することにしました。

これはフランスとスペインの国境付近のサン・ジャン・ピエ・ド・ポーの町から、聖地サンティアゴの街を目指す、約780kmの行程です。
(詳しくはこちらの旅行記をご覧ください)

この巡礼については、以前に旅行記を書いて本も作ったし、一区切り付いたかと思っていたのですが、やはり何らかのまとまった形で発表したくなったのです。

この展示に当たって、現地で撮った写真を参考にし、新しく風景画を8枚描くことにしました。

画材は、久しぶりにアクリル絵の具を使いました。
透明水彩よりも発色が良く、スペインの鮮やかな空を表現するにはぴったりだと思ったからです。

ぎりぎりまで掛かってしまって、ようやく5日前に全ての絵が完成しました。
(作品はこちらで見られます)

また、新たに旅行記の文庫版も作りました。
以前に作った本は分厚く読むのが大変なので、分量を半分ほどに減らしています。
これで少しは手に取りやすくなったと思います。

新たに作った文庫版
新たに作った文庫版

/////////////////////////

さて、搬入の前日のこと。
この時点になっても、キャプション(絵の説明)作りが終わりませんでした。

少し仮眠しようとしたのですが、このとき外は台風が来ていて、ものすごい雨と風で全く眠れません。
仕方なく起きて、ちまちまと作っていましたよ…。

というわけで、搬入日は一睡もしないで原宿のギャラリーに向かいました。
夜まで体力が持つかどうか心配です。

前回は全ての荷物を自分で持ち込んだのですが、今回は事前にギャラリーに荷物を送っていたので、少しは楽でした。

ですが、台風の影響で電車が大幅に遅延!
ギャラリーに到着したのは、一時間遅れの午前11時頃です。

ギャラリーの入り口
ギャラリーの入り口

さっそくスタッフから説明を受け、設営を開始しました。

今回は、B4サイズの絵を8点と、葉書サイズの絵を十数点(旅行記の挿絵のために描いたもの)、それに現場で描いた2枚のスケッチを展示します。

また、机にはスケッチブックや旅行記、作品ファイルなどを並べました。
なかなかレイアウトが決まらず、設営が終わったのが午後3時頃です。

展示の様子
展示の様子
展示のタイトル
展示のタイトル
概要
概要
B4の作品
B4の作品
葉書サイズの作品
葉書サイズの作品
現地でスケッチした作品
現地でスケッチした作品
棚の上
棚の上
ポストカードなど
ポストカードなど

完了して一息つく間もなく、スタッフが入れ替わり立ち替わり入ってきました。
彼らは展示の様子を見ながら、僕にあれこれと質問をしてきます。
インタビューも受けたので疲れました。

その後、スタッフはブログ(記事はこちら)を書いてくれたり、ツイッターで取り上げてくれました。感謝です。

初日は無事に終わりましたが、その日の夜中のことです。
急に咳と鼻水が止まらなくなって、翌朝に医者に行きました。
やはり、少し無理をしていたのでしょうか。

鼻カゼだったらしい
鼻カゼだったらしい

/////////////////////////

会期中には、いろいろな人が来場してくれました。

家族やその友人、巡礼路で出会った人、訓練校やセツで一緒に学んだ人、富良野で知り合った人、発掘現場で一緒になった人まで!
(実は、僕はしばらく発掘のアルバイトをしていたのです)

交友関係が広くない僕にとって、個展は人と「繋がっている」ことを確認する場でもあるのです。

お客さんは、「色が綺麗」とか「すごく丁寧」などと言ってくれました。

また、海外からのお客さんもたくさん来ました。
中にはスペインから来た観光客もいて、「これってサンティアゴのボタフメイロ(香炉)だわ」と(おそらく)言っていました。

僕が「グラシアス(ありがとう)!」と言ったら、相手も「グラシアス、チャオ(じゃあね)!」と返事してくれましたよ。

お客さんには、絵を通じて少しでも巡礼路の空気や匂いを感じ取ってくれたらいいな、と思っていました。
上手く伝わっていたでしょうか。

巡礼路について、いろいろ質問するお客さんもいました。
このとき寝不足だったのと、風邪薬で頭がぼーっとしていたので、ちゃんと応対ができていなかったかも。ごめんなさい。

予想外だったのが、本が思ったよりも売れたことです。
文章がメインだと手に取りづらいのではないかと心配していたのですが、なかなか好評で嬉しかったです。

また、絵を買ってくれたお客さんもいました!
本当にありがとうございます。

時間のあるときは、他のスペースにも顔を出してみたり。
作家さんからいろいろなお話を聞くことができました。

他のスペースに行ってみた
他のスペースに行ってみた

お客さんが来ないときは椅子でうとうとしていたり、詰め将棋を解いていたりしました。

一人でいるときは
一人でいるときは

あっという間に5日間を終え、最終日になりました。
夕方の5時から片付けを開始し、撤収です。

片付けあるある
片付けあるある

最後に隣接する「さくら亭」で、海鮮塩焼きそばを食べました。
おいしかったです。

海鮮塩焼きそば
海鮮塩焼きそば

/////////////////////////

来てくれたお客さんやスタッフの方々には、本当に感謝です。
ありがとうございました!

またそのうち個展をしたり、旅行に行けたらいいな、と思います。

Keisuke

個展を開催中です

昨日から、個展「ブエン・カミーノ」が始まりました。

展示の様子はこんな感じです~。

個展の様子(1)
個展の様子(1)
個展の様子(2)
個展の様子(2)
個展の様子(3)
個展の様子(3)

10月5日まで開催中です。

Keisuke