「新春将棋大会」に参加しました(2019)

YAMATE美術セミナーで、毎年この時期に行われる「新春将棋大会」に参加しました。
(前回の記事はこちらです)

アトリエの入り口
アトリエの入り口

この日のために、僕は電車の中で詰め将棋を解いていたのです。
去年よりも強くなったかな?という自信が少しだけありました。

将棋大会の張り紙
将棋大会の張り紙

今年は四回目で、14名の人が参加。
その中には、今回の大会のために初めてアトリエを訪れたという人が3名いました。

大会はトーナメント方式で、くじ引きで対戦相手が決まります。
僕の一回戦の相手は、初めてアトリエに訪れたという若い男性のSさん。
うむむ・・・猛者の匂いがぷんぷんします。

最初、僕は四間飛車(振り飛車という作戦の一つ)で行こうと思ったのですが、
僕が飛車を振るより先に、相手が飛車を振ってきました。

こうされると、どうしていいかわかりません(笑)
仕方なく居飛車で戦うことにしましたが、序盤早々不利な展開です。

その後はほとんど攻め込むことすらできず、
僕の王様はあっさりと討ち取られてしまいました。
つ、強い・・・!

負けました
負けました

Sさんからは、開戦時の僕の王の位置が悪かったことと、
飛車を打ち下ろす場所が良くなかったことを教えてもらいました。

敗者復活戦に回った僕は、小学二年生のH君と対戦することに。
彼も初めてアトリエに来た子のようです(八王子からだとか!)

H君に声をかけようとしたところ、彼は一回戦で負けたことがショックだったらしく、
両親の側で泣き出してしまいました。

僕「僕だって負けると悔しいよ」
お父さん「うん、誰だってそうだ」
H君「・・・」
僕「じゃあ、なぞなぞを出しましょう。
 『ドラキュラが青い血を飲みました。なんと言ったでしょうか?』」
お母さん「あ、わかりました」
お父さん「え、何それ?」
お母さん「『ああ、おいちい(青い血)』ですね」
僕「正解です!」
H君「・・・」

僕は少しでも笑わせようとしたのですが、H君には全然受けていませんでした・・・。

それでも時間が経つと彼の気持ちが落ち着いたのか、
自ら将棋盤の前に向かうと、振り駒をしてくれました。
僕の先手番で対局開始です。

H君はしっかりとした手つきで、びしびしと指してきました。

H君との対局
H君との対局

僕は負けじと四間飛車で対抗したのですが、肝心なところで龍をタダで取られ、
攻める駒がほとんどなくなってしまいます。

さらに彼は龍を躊躇なく切ってきて、僕の美濃囲いはあっけなく崩壊。
最後は角で王手をされ、負けてしまいました。

また負けました
また負けました

H君のお父さんは「相手はわざと負けてくれたんだよ」と彼に冗談っぽく言いましたが、
そんなことをしたら彼のプライドが許さないでしょう。

僕は真剣に指して敗れたのです。
(でも、やはりどこかに甘さがあったのかもしれません)

トーナメントから脱落した僕は、優勝とは関係ないところで二局指しました。
相手はアトリエ講師Tさんの父親と、去年の決勝で対局したK君のお父さんです。

結果は二連勝。
特にK君のお父さんとは、一年越しのリベンジを果たすことができました!

リベンジ成功!
リベンジ成功!

トーナメントの決勝戦は、やはりアトリエ外からの二人の対局になりました。
白熱した戦いが続いていましたが、結果は年上のMさんの勝利。
優勝賞品はありませんが、参加者から拍手が送られました。

今年は早々と負けてしまいましたが、それでも楽しかったです。
やはり普段から道場で指していたり、本格的に勉強していたりする人には敵わないなぁ・・・。

Keisuke
(2019.2.1に写真追加、一部文章修正)

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