先日、また相撲の稽古の見学に行ってきました。
前回の稽古が僕にとって非常に刺激的であり、また見てみたいと思ったからです。
今回も予約を取って、前回訪れた八角部屋に再度お邪魔しました。
今回は、前回稽古に参加していなかった力士が参加していました。
彼は他の力士よりも一回り体が大きく、一人だけ白い廻しをつけていたので、
一目で特別な力士だとわかりました。
彼がどうやら幕内に在籍している隠岐の海関のようです。
まず、彼はすり足やバーベルを使った筋トレなどのメニューをこなしました。
次に、ある特定の若手力士に対して、三番勝負(実際にはもっとやっていたけれど)をして、それからぶつかり稽古で胸を貸しました。
ぶつかり稽古はかなり厳しく、正直「そこまでするか!」という印象も受けました。
僕はそれを見ていて、いろいろ思うところはあったのですが、あまり書くと長くなってしまうので、やめておきます。
そのあと隠岐の海関は、先ほど稽古をつけた後輩の力士に、すり足を丁寧に教えていました。
今回描いたスケッチです。
力士たちは動くので難しかったのですが、前回より少しは描けるようになったかもしれません。
Keisuke