すっかり間が開いてしまいました

すっかり間が開いてしまいました。
近況報告です。

最近は、文芸社さんが主催する「えほん大賞」に応募しようと思って、その原稿になる絵を描いています。

内容は、どちらかというとシュール系の絵本です。

読んだ人が、思わず「ニヤリ」としてしまうような絵本を目指しています。

ですが、インパクトの強いキャラクターが出てくるので、かなり好き嫌いが分かれるかもしれません。

応募要項に「未発表作品に限る」と書かれていたので、ブログ上でお見せできないのが残念ですが…。

締め切りまで、あと一ヶ月を切っています。

連休中にせっせと描くつもりだったのですが、まだ8枚しか描けていません。
表紙を含めて全部で18枚描く予定ですが、間に合うかなぁ。

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セツでは通常の授業が再開しました。

授業では、いつものように10分のデッサンと人物水彩を中心に描いています。

こちらは、先日に(もうかなり前になりますが)授業で描いた人物水彩の絵です。

今回のモデルになったのは同級生の女の子でした。
本人に許可を貰ったので、ブログに載せておきます。

腰掛ける女性
腰掛ける女性

本当はもっと美人さんなのですが、顔が上手くいかず、何度も描き直しているうちにどんどん泥沼に入っていってしまいました。

もっと、一発でさらっと決まるといいのですけどね…。

でも、足は上手く描けたかな?と思います。

最近は「いろいろな色を使う」ということをテーマにやっていますが、下手をすると散漫な印象を与えてしまうので、もう少し色を整理してもいいのかもしれません。

講評会の時には、はっとするほど綺麗な色で描く生徒さんたちがいるのですよ…。

彼らを見習いたいのですが、なかなか上手くいきません。

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それから、石膏デッサンの授業もありました。

セツではこの授業はまれにしかやらないので、ある意味貴重な時間です。

でも、石膏デッサンは描いていてあまり面白く感じられません。
なぜなら、僕はもっと自由に伸び伸びと描きたいからです。

今回は、アリアスと呼ばれる石膏像を描いてみました。

アリアスの石膏像
アリアスの石膏像

描いているうちに「頭がもっと大きいかな?」と気付いて修正していると、石膏像の頭は紙からはみ出してしまって、下部はかなり余ってしまいました。

これがぴったり入ると気持ちいいのですけどね~。

でも、先生には「石膏上手いね」と言われて嬉しかったです。

Keisuke

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